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新宿御苑の樹木

日本樹木医会剪定の「健康優良樹」を見てみようと思い、新宿御苑に行って見ました。
新宿御苑 ユリノキ3本立て
広い御苑でひと際目立つ3本立ちのユリノキは、まさに、御苑のシンボルツリーです。
明治9年(1876年)に海外から輸入し植えられました。
全国のユリノキの母樹と言われ、街路樹でみられるユリノキの出身は新宿御苑です。
目通り幹周り4.5m 樹高34m 樹齢134年
ぐるっと3本立ちのユリノキの回りを見たのですが、「健康優良樹」の札はありませんでした。
新宿御苑のモミジバスズカケノキ
次は、新宿門の近くの モミジバスズカケノキ(プラタナス)です。
プラタナスの木も明治の初めに海外から移植され、研究開発た後に街路樹として送り出されて都市を緑で満たしてきました。
巨木:目通り幹周り6.6m 樹高11.5m 樹齢100年とあります。
樹齢はもっといっているのではと思うのですが。幹は本当に力強いです。
御苑 モミジバスズカケノキ
よく見ると実がなっていました。果実が、山伏が着る法衣「篠懸(すずかけ)」に付いている房に似ている、また、鈴がぶら下がっているように見えることなどから、「スズカケノキ」とも呼ばれます。
プラタナスの実
こちらにも。札はありませんでした。

そこから、有名な新宿御苑のラクウショウ(落羽松)を見にまわりました。
ラクウショウと気根
原産地を北アメリカ東南部からメキシコの湿地や沼地に生える木で和名は“松”ですが、スギ科。別名を「ヌマスギ」とも言います
根元の周囲に気根と呼ばれる呼吸根がタケノコのようにニョキニョキと・・・。なんだか仏像のようにも見えました。新宿御苑でも小川が流れる湿地に生え、根が呼吸するために根元から気根が地上にタケノコのように何本も伸びています。
この木のもう一つの特徴は、側枝に羽根状に生えた葉が秋にその枝ごと落葉することです。これが和名「落羽松」の由来です。
新宿御苑ではこの木の種子を明治初期に輸入したそうです。
ぐるっと回って、旧御凉亭から池を眺めめました。空とまわりの緑が池にはまっていました。
御苑の池の風景
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はじめまして!あるブログを拝見していたら、このブログに出会いました。私もブログを開設しています。「鬼藤千春の小説・短歌」で検索できます。一度訪問してみて下さい。よろしくお願い致します。
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作州浪人

Author:作州浪人
「隠居」と言った方が良い境遇にありますが、心の在り方としては「素浪人」でありたいと思っています。なお作州浪人はあの宮本武蔵にちなんでいます。郷里が近いのです。
 またバックに使わせてもらっている手拭いの模様、「鎌」に「輪っか」にひらがなの「ぬ」。「かまわぬ」といかにも江戸人の気っ風が感じられ、好きです。 

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